おうち時間や在宅勤務で「太ってしまった」を防ぐ方法

ストレス

どうも、sukeです。
自己紹介

 

新型コロナウィルスの感染対策によってテレワークを導入する企業が増え、通勤のストレスや職場での拘束がなくなりストレスから解放された人も多い一方でテレワーク中に太ってしまい中々痩せずに悩んでいる人も少なくありません。
「コロナ太り」とも言われ日本だけでなく世界でも問題になっています。

この記事では自宅時間が増えた人、テレワークになって太った人、そんな方に向けて原因や対策について自分の経験も踏まえて紹介していきます。

 

テレワークになった途端、短期間で太ってしまったりお腹のお肉が気になるという人も多いと思います。

 

結論から言いますと人間の身体は摂取カロリーと消費カロリーのバランスで体重の増減が決まります。

 

どうしておうち時間やテレワークで太ってしまうのか、その原因を探れば対策ができます。

この記事では

  1. 消費カロリーの変化
  2. 摂取カロリーの変化
  3. 対策

と、自宅での時間が増えたことによって体重のコントロールをしやすくなるメリットもご紹介します。

消費カロリーの変化

 

いつもの通勤や仕事中の移動がなくなる。

テレワークや自宅での時間が増えることによって消費カロリーが下がります。なぜ下がるのか、みなさんも理解していると思いますが通勤が無くなったり移動が減りましたよね。
しかしこれはみなさんが思っている以上に影響が大きいです。
朝、起きてから準備をして散歩程度だとは思いますが、駅まで歩いたり電車に乗ったり。
この朝の時間帯に身体を動かすという習慣はとても大切なことになります。

仕事中の移動が減ったことも大きく影響されます。
例えば同じ内容の業務をパソコンでやっていたとしても職場だと気づいていないうちに結構な動きがあったはずです。

 

摂取カロリーの変化

 

朝ご飯を抜いてしまう。

今まで通勤をしていた頃なら朝ご飯を食べていた人の方が多いと思います。
しかし在宅勤務になって業務が始まるギリギリまで寝ていたり、生活習慣が乱れて朝に食欲がないという相談も多く受けます。
朝食を食べずにそのまま仕事を始めてしまう、そんな方も多いんじゃないでしょうか?

朝食は一日の食欲や身体のバランスを整える上で最も重要です。

その朝食を抜いて仕事をし、ひと段落をしてから昼食を摂ることによって普段よりもたくさん食べてしまうのです。

今までは出社時間が決まっているからその時間に合わせて朝食を摂り、休憩時間に昼食を摂っていたはずです。
この毎日ある程度決まった時間に食事を摂るというのはとても大切です。

朝食を抜いてしまい食事のリズムやバランスが乱れる。

 

朝ご飯についての記事はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ダイエット成功の鍵は朝ご飯
余分な間食

先ほどの内容から繋がりますが、朝食を抜いてしまうと食欲のコントロールが難しくなります。
食欲が乱れて昼食の後に余分な物を食べてしまうリスクが増えます。

そして家にいると自分の手の届く範囲に何かしら食べれるものがあってついつい食べてしまっている人も多いんじゃないでしょうか?

まずは自分がその環境の中に身を置くということを理解して対策することが大切になります。

いつでも食べれてしまうデメリット。

 

対策

 

太らない為の対策とまとめ

①消費カロリーが減ってしまうということを理解する。

多くの人が在宅勤務によって活動量が減っています。
カロリー収支のバランスが今までとは違うということを頭に入れて生活することが大切です。

②朝食を抜かない

朝食から一日の食事のリズムを作っていく。
朝食をたくさん食べて昼・夜の食事量が減っても全然良いです。

③消費カロリー>摂取カロリー

今、自分はこの活動量で今までのような食事量は必要なのか?そこを考えて食事量を調節してください。

自宅時間が長くなり消費カロリーが下がることを理解してその消費カロリーに対して摂取カロリーが見合っているのかを見直しましょう。

 

最後に自宅滞在時間が増えた中でダイエットするメリットをご紹介していきます。

  • 手間はかかりますが3食とも自炊した食事を摂れる。
  • 食事の時間をコントロールできる
  • いつでもストレッチや軽い運動ができる

太ってしまうリスクもありますが時間や食事をコントロールしやすくなるので自分のダイエット生活を見つめ直す絶好のチャンスです。

この状況を前向きにとらえて良いダイエット生活を。

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