無意識に飲んでいる太る飲み物3選

どうも、sukeです。

自己紹介

みなさんお仕事前や休憩、少し疲れた時やホッとひと息をつくタイミングでジュースや砂糖がたくさん入ったコーヒーなどに手を出してしまいませんか?
日本は世界でもトップクラスに自動販売機が多い国で気軽に手が伸びてしまいますよね。

私はダイエットをする上で飲み物からカロリーを摂ることを基本的に避けるようにしていますし、みなさんにもお勧めします。

まずは飲み物からカロリーを摂らない方が良い理由を解説していきます。

なぜ飲み物からのカロリーは控えるべきなのか。

まずひとつに液体か固体かで消化の仕組みが違います。
液体からカロリーを摂るとどうなるのか?

飲む→食道→胃(分解する必要がない)→小腸で吸収されます。
飲み物は胃で分解する必要がないのですごい速さで吸収されます。なので血糖値も急上昇してしまうのです。
いつも解説している通り血糖値が急激に上昇するとインスリンの分泌も高まります。

血糖値のアップダウンが激しいと疲れやすくなりますし、飲み物なので咀嚼がなく満足感も少ないし食欲に対しても悪影響になります。

さっきジュースや甘いコーヒーを飲んだのにまた何か食べたくなったりそんな経験はありませんか?
そもそも飲み物をカロリーとして意識していない人も多いかもしれません。

だからと言ってジュースなどを一切飲まないのは厳しいと思いますし、自分も飲みます。たまに飲むぐらいは全然問題ありません。

毎日のルーティンになっているような飲み物は改善して頻度を考えながら飲んでください。

では普段自分が飲んでいるもを紹介します。

私は基本的に水、お茶、ブラックコーヒーを飲んでいます。
基本的にジュースは大好きでしたが今では慣れて我慢をしているわけでは無いです。

たまに炭酸が飲みたくなればコーラゼロを飲んだりします。そこで良く質問されるのが人工甘味料は身体に悪くない?と言われます。
もちろん摂りすぎは良く無いですし、腸内環境の悪化に繋がりますが一日に大量摂取しなければそこまで大きな問題ではありません。国も摂取基準を定めておりその目安に応じて商品が作られています。

ダイエットをする上で食べ物か飲み物だと飲み物を改善する方がハードルは低いんじゃないでしょうか?
自分の中でこれなら継続出来そうだと思うものを見つけてスタートしてみることをオススメします。

ダイエットを継続させる詳しい記事はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ダイエットが続かないのは理由があります。

健康に良さそうだけど避けたいドリンク3選

・スポーツドリンク

コマーシャルやキャッチフレーズの影響で身体に良さそうな印象や足りないものを補ってくれるようなイメージがありませんか?
しかしスポーツドリンクはシンプルに糖です。
ハードに運動していない人が日常的に飲むようなものではありません。もちろんその人の運動量であったり夏場の熱中症対策などで必要な人もいるかもしれませんが日常的には必要ではないと考えて下さい。

・栄養ドリンク

名前的にもすごく良さそうな印象を受けますが栄養ドリンクは身体を健康にするものではありません。できれば飲まないことをオススメします。
栄養ドリンク=糖+カフェインです。
カフェインについては良い側面もありますが栄養ドリンクは含有量が多いためそのほかにコーヒーなども飲む人はカフェインの総摂取量がオーバーしてしまう可能性があります。
栄養ドリンクに依存しなくても高いパフォーマンスが出せるように日々規則正しい生活をしてコンディションを高めておきましょう。

・乳製品飲料

乳製品飲料は糖+脂肪です。
一度は耳にした事があるかもしれませんが糖と脂肪の同時摂取は体脂肪にやすくなります。
身体に摂って必ず必要な飲み物ではないので控えてみてはいかがでしょうか?

どうしても我慢ができず何か飲みたい人はブラックコーヒーや豆乳アーモンドミルクなど置き換えて飲んでみてはいかがでしょうか?
しかし基本はお水かお茶を飲んでいただきたいです。

まとめ

便利な世の中になり手軽に安くいろいろなものが手に入ります。

しかしそれは安く販売できる理由があるからです。飲み物だけに限らず食べ物でも安くて手軽に食べれるような物はダイエットに向いていなかったり太りやすいものが多いのです。

今一度、特に理由もなく日常的に口にしているものをこれを機に見直してみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました